ミニキャブバン リヤから異音修理

ミニキャブバン(DS17V)の走行中リヤから異音するので点検、修理です。

 

走行してみるとリアから段差で「キュッキュ」みたいな異音がしています。

 

車をゆすりながらどこから異音がするか確認するとショックより異音がしています。


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今回はショックの所にワコーズのバイダスドライを給油して異音がとまりましたので様子みてもらうことになりました。

 

一応ショック交換の見積もりも出してまた異音するようなら交換します。

 

 

XADO(ハドゥ)1ステージのリヴァイタリザントを使用した体験


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XADOの製品に興味を持っていたので、XADO 1ステージリヴァイタリザントを試してみることにしました。車のエンジンに対する期待が高まり、興奮を抑えながら製品を使ってみました。

 

XADOの指示に従い、エンジンオイルにリヴァイタリザントを添加しました。追加するだけで、非常に簡単で手軽でした。そして、通常の走行を続けました。

 

最初の数日間は、特に大きな変化を感じませんでしたが、約1週間後、エンジンの動きが滑らかになり、エンジン音も静かになったように感じます。アクセルの反応が良くなりました。特に冷間時のスタートが以前よりもスムーズになったような感じです。

 

さらに、数週間後には燃費の改善も感じました。同じ道を同じスピードで走行しても、燃料の消費が少なくなりました。これは経済的で環境にも優しいと感じました。

 

XADO 1ステージリヴァイタリザントを使用してから数ヶ月が経ちましたが、エンジンのパフォーマンスには明らかな改善が見られます。エンジンの効率が向上し、トルクとパワーも増加しました。また、エンジンの内部部品の状態が改善されたと思われます。

 

全体的に、XADO 1ステージリヴァイタリザントは、期待を超える製品でした。簡単な追加で効果が得られ、車の性能が向上するという点で、非常に満足しています。これからもXADOの製品を使用し続け、エンジンの健康状態を維持し、快適なドライブを楽しみたいと思います。

ホンダ アクティー オルタネーター交換

今日はメーターにバッテリーマークが点灯したアクティーの修理です。


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点検したらオルタネーターが発電していませんでした。

やっぱり20万キロ無交換のオルタネーター無理ですね。

よく頑張りました。

 

バッテリーのマイナス端子を外してオルタネーター(リビルト)に交換して修理終わりです。

 

最後にもう一度点検して充電してるの確認。

OK。

 

冷却水が減るミニキャブの点検




今日は冷却水が減るミニキャブが入庫してきました。

 

圧力をかけてから車を上げて漏れチェックしましたが漏れてる箇所がない。

ブラグを外して中をチェックすると2番シリンダの中が青いのがいる…

 

ヘッドガスケット抜けてる。

 

お客さんと話しをしてヘッド下ろして修理はせずに水漏れ防止剤のリスロンヘッドガスケットフィックスを入れて様子を見るということになりました。

 

止まるかなあ…


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DS17V ミニキャブバンのギヤの入り悪い修理

ミニキャブバンのマニュアル車あるあるのギヤが入りらない作業開始。

追求した原因は、クラッチディスクの動きが悪く、クラッチを切っても、引きずってるのが、ギヤチェンジを妨げております。またクラッチケーブルの通しが悪いのでナナメになってしまう。 根本的に改善するにはクラッチディスクとミッションのスプラインの動きを良くしないと治りません。 とりあえず、ミッション本体を降ろします。 


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レリーズベアリングも錆びていて、確認するとダイヤフラムに傷もあります。

 

この型式のマニュアルはギヤ入り悪い車は結構あるなぁ。

 

お客様に見積りとってから作業になります。

 

 

またNV350レッカーされてきた

燃料間違いでNV350のガソリン車に軽油を入れてしまってエンジンが止まった車の作業です。

車からガソリンタンクを取り外し、中の混合された燃料をきれいに拭き除きました。

エンジンをかけて止まってしまってたのでインジェクターや配管の清掃をおこないました。

皆様、燃料の入れ間違えにはご注意ください。

今日は忙しくて写真とれませんでした。

すいません。

 

 

DPFのトラブルにWAKO'S D-2施工

 

1.マフラーのチェックランプが頻繁に点灯するようになった。

2.なんとなくパワーが落ちた気がする。

3.燃費が悪くなった気がする。

 

そんな時は、DPFのつまってるかもしれない。

  近年、CO2排出規制がより一層強化され、現在のディーゼルエンジンには、粒子状物質のほとんどを除去する「DPF」を装備しています。

このDPFが詰まってしまうとエンジンランプが点灯し、走行に問題が起こります。

DPFが完全に目詰まりした場合は交換となると、数十万〜100万円の高額な部品代がかかってしまいます。

このようなことが起こる前に、ワコーズのディーゼルツー(DPFクリーナー)でクリーニングを行い、予防整備をしておきましょう。

D-2 ディーゼルツーを使用した整備内容 ディーゼルツーはPM燃焼改善(黒煙除去装置洗浄・分散剤)です。 DPFを取り外すことなく、PM(すす)を洗浄・分散させ、燃えやすい状態に改善します。



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☆施工手順

1.センサーやEXパイプなどを外し、泡状の洗浄剤を噴霧。20〜30分対流させ、洗浄剤を浸透させます。

2.エンジンを掛けて、マフラーからスラッジを排出し、最後に脱着したパーツを元に戻します。

3.強制再生させて詰まりをとっていく。

 

インジェクター内部に発生する微少なラッカー状汚れを洗浄するD-1 ディーゼルワンも、併せて施工することをおすすめいたします。 エンジン振動を低減し、始動性を向上するとともに、新車時の走行感を取り戻します。従来型ディーゼルエンジンにも有効です。

 

ハイエースのエンジンチェックランプがついたのに施工しましたが詰まりがとれしかもマフラーを外さなくていいので簡単にできました。